ついに初陣の公式戦まで、あと1週間。
最後の前哨戦となるのが今日
そう 笛吹カップ だ。
チームで参戦するのは、5度目。
使い慣れた体育館で最後の調整をするというわけだ。
WORKの都合上、MURAMATSU・HIKAWAが欠場。
前回、痛い欠場となっていたTERU・KAZUは今回は、
なんとか時間を空け参戦となった。 嬉しい限りだ。
メンバーは、
K-TOP
HIDE(B4L戦のみ)
KENJI
KEITA
TERU
KAZU
KOMAI
OZAWA
TSUCCHI(若彦戦のみ)
TAKKU(新人)
の、10人での参戦となった。
朝 あるメンバーは、会場近くのコンビニで
ポカリとレッドブルーを購入。 調子に乗るな。
戦いの前とはいえ、一見平和な日曜日の光景だ。
会場となった御坂町立体育館
前回会場の腐れクズ極まりない
駐車場状況とは打って変わり、快適な駐車場。
笛吹市在住のメンバーが多いDOPEにとっては、
ロケーションも申し分ない。
が、
申し分ないだけに時間にルーズになりがちだ。
本番公式戦の遅刻は、1発アウト。 そう 終わりだ。
来週は、早めの集合を心がけたいものだ。
そんな中 監督であるK-TOPが、まさかの1番乗り。
なんて男だ。 やってくれる。
朝からメンバーの度肝を抜いた行動だった。
そんな気合の入った男を含めた第一試合。
VS若彦クラブ戦
スタートは、
TERU
OZAWA
KOMAI
KAZU
KEITA
秀逸監督 K-TOP采配の
バランスのとれたメンバー構成だ。
そしてトスアップ・・・・
立ち上がり、アップ不足からか
相手に先攻を許す。
アップの集中は、今後の課題だ。
が、
素早くGAMEにマッチできるOZAWAのシュートで
なんとかDOPEこの試合、初得点。
臨戦態勢がやや整う。
そして、
KOMAIの身体能力を活かしたシュート
KEITAの本番向き度胸からの安定感あるミドル
と続き、
体制を整え1Qを終える。
2Q
新人TAKKUが、デビュー戦ながら
試合慣れした安定感ある影響力をみせる。
その破壊力あるフィジカルは、
相手にとっては脅威でしかない。
恐ろしい男だ。
DOPE期待のルーキーだ。 たぶん最年少。
KAZU・TERUの広いコートビジョンからくる
秀逸なパスで、TSUCCHIが珍しく得点する場面も。
まずまずのいいムードで前半を終える。
3Q~4Q
ついに 一時 逆転に成功する。
新人TAKKUの秀逸な時間稼ぎも脱帽ものだ。
が、
ここから徐々にメンバーの体力の低下からか
じわじわと離され始める。
万を持して、ドープのスピードスター
K-TOPが4Q終わりに登場。
が、
最後は10点差
40-50
で、
惜しくも敗退。
午後も2敗。
と、 3戦3敗。
課題の見えた結果となった。
とはいえ、すべての本番は来週だ。
気を取り直して本番に臨みたい。
ここで 公式戦デビューのこの機会に
DOPECAGERS のドープな
メンバー紹介を写真付きで行いたい。
まずは、何と言ってもこの男。
K-TOP
選手兼監督と最重要ポジションに座るこの男。
DOPEの創始者。
ややルーズな性格も今では、魅力の1つだ。
幼少期からポイントガード経験者。
スピードとハンドリングで相手を切り裂く。
来週の本番ではきっと 本気な彼が観れることだろう。
ユニフォーム写真が間に合わなかったのは、悪しからず。
HIDE
DOPEのキャプテンにして文句なくエースだ。
ルーズな監督とは相反する人格者。
2人合わせてバランスがとれているいい関係。
毎試合スコアラーとなるこの男。
メンバーが依存しすぎてしまうほどの非凡な才能。
頼りになる主将だ。
KENJI
DOPEの3ポイントシューターの代表的存在。
監督と同級生だ。
外角のシュートはもちろん最近ではミドル・速攻と
高確率でシュートを決める。
持病のヘルニアが弱点だが、彼ならきっと大丈夫。
3点は、実に大きい。
KEITA
羽のある車・でかいバイクに乗るも心優しき男。
DOPEのもう一人のエースだ。
本番に強い彼が爆発すると、もう手の着けようがない。
高身長でマッチョ。 大黒柱的存在だ。
彼女も大事にしている。
来週のキーパーソンになると、予想しておこう。
KOMAI
練習の鬼だ。
チーム内で一番ストイックな男かもしれない。
その身体能力から繰り出されるジャンプシュートは、
ブロックされるところを見たことが、たぶんない。
空き時間は、1ON1 の嵐。
体をぶつけながらのオーバーリアクションも秀逸だ。
ファウルもらい名人。
TERU
WORKのハードさもチーム1だ。
その風貌からわかるように人生経験は桁違い。
K-TOPの代わりにポイントガードができる
数少ない希少な人材だ。
気持ちも熱く、メンバーに対する思いやりも◎
社会人バスケットは最後は、気持ちだ。
KAZU(右)
ボールも運べる広いコートビジョンをもつ男。
ポストからのパスは、実に秀逸。
ディフェンスが空けば自身も高確率に
ミドルシュートを決める。 多才で器用な選手だ。
KEITAと並ぶ高身長の持ち主。
おまけに端正な顔立ちだ。 なんとも憎い男だ。
OZAWA
特筆すべきは、GAME入りの順応性とその筋力。
自身でいう試合数の少なさを感じさせない
GAME入りの適応能力だ。
笛吹カップも初得点は彼。 さすがだ。
ストイックに筋トレに励んでいる一面も。
その肉体には無駄がない。
夜勤をこなす根性も持ち合わせる選手だ。
HIKAWA(左)
OZAWAの職場が同じDOPEのセンターだ。
存在感あるゴール下の粘り強さに定評がある。
GAME中の声掛けも欠かさない。
今回欠場となったが、本番5日は彼がいないと
勝利は難しいだろう。
センターは、バスケットの命だ。
TAKKU
最近AQUAから電撃移籍した期待の新人。
本日がデビューGAMEだと感じさせない順応性。
凶器ともいえる肉体からのペネトレイトは、
ディフェンスする側の怪我をする覚悟が必須だ。
外角シュートも上手い。 いやバスケットが上手い。
そのキャラクターの良さから今後DOPEの
マスコット的キャラクターになるであろう男だ。
TSUCCHI
絶望的なのはその身長。
159cm と、
バスケットをやっていい身長ではない。
逆に、これでバスケットを続けているのがすごい。
シュートには、自信があるようだが、波が激しい。
ディフェンス・パス・ドリブル・速攻時の運動量
要は、シュート以外のすべてが課題だ。
健闘を祈る。
MURAMATSU
写真が間に合わなかったことをまず謝ろう。
まさにDOPEの救世主。
安定したハンドリングから秀逸なパスで
試合を作れるバスケ偏差値の高い男だ。
WORKの都合上 公式戦は、まだ保留だが、
K-TOPをも凌ぐGAMEメイク力は、DOPEの宝だ。
どうしても今後の登録に期待してしまう。すまない。
ユニフォームも完成して・・・・・
泣いても笑っても
来週 5日 が本番だ。
バスケットの神様にキスしたいぜ。
DOPEの運命はいかに
DOPE DOPE!!!!!